【実情】みんな知ってた?ダニの棲み処はここです!

【実情】みんな知ってた?ダニの棲み処はここです!

洗っていない布団
忙しいからついつい忘れがちな布団のお掃除。

 

あなたのお布団にも、見えないダニやほこりがいっぱいかもしれません。何を隠そう、管理人自身も忙しさにかまけて布団を洗っていませんでした!
子供の健康のためにもぜひ知っておきたい「布団のダニ」についてが今回のテーマです。

 

Q.1 ベッドや布団の中にはナニがいる??

 

A:ダニの死骸、人の皮膚、フケ、花粉!

布団の中はダニやほこりだけと思ったら大間違い。
人から剥がれ落ちた皮膚、フケ、花粉などダニの繁殖のえさになる物質がいっぱい!
寝ている間は体温が上がりやすく、布団の中は湿気で充満します。そこへ、人のフケや皮膚などがあると好条件でダニは増え続けてしまいます!
ダニの絶好のえさ、布団の中で剥がれ落ちる皮膚は数週間で28g、ポテトチップス1袋分の量ともいわれるそうです。。。
ダニはそれをえさとして、1日に20回もフンをするそうですよ!!
何ともおぞましい結果です。。

 

ダニ死滅99%の布団クリーニングヘ

Q2 ダニの棲み処No.1はどこ?

 

A:寝具類は危険ゾーン!

湿度、温度、栄養の3拍子揃った場所こそ寝具類!ダニの温床になっています。
掛け布団や毛布、ベッドパット、シーツ、枕、ソファー、カーペット、部屋の隅っこ、埃の中などダニの棲み処は家中のいたるところです。
ですが、ダニが好むのは暖かく湿気が多いところ。
布団周りは繁殖に適した環境なのです。

 

湿気をためたままや、布団を洗わずいると、ダニ、ダニの死骸、ダニの糞、などは増え続けます!
微細な粒子が口や鼻などから寝ている間に呼吸として吸い込まれると、アレルギー症状を引き起こす原因になってしまいます。

 

布団カバーや枕カバーなど、気軽に自宅で洗えるものはいいのですが、冬ふとんなどの大物となると、長年洗っていないご家庭も多くあると思います。

 

布団をクリーニングに定期的に出すことでダニを丸ごと死滅させるうえ、防ダニ加工を施せば最強の布団になりますよ。防ダニ加工の布団クリーニングはこちら

 

Q3 【閲覧注意】ベッドにいるダニの数は?

 

A:数百万匹にも及びます!

目には見えなくても確実に存在するダニ。
ダニや死骸、糞で埋め尽くされた布団の中で眠るなんて、気持ち悪いですよね。
布団のダニやフンをどうにかする一番の方法は、ダイソンでもレイコップでもなく丸ごと水洗いなのは知っていましたか?

水洗いすれば、ダニなどの他、人間の皮膚や皮脂汚れ、花粉やほこり、ペットのおしっこや子供のおねしょシミまできれいさっぱり洗浄できますよ。

 

また、プロが使う乾燥機は天日干しより強力殺菌。布団は生まれ変わったようにふっかふかに仕上がりますよ!

 

宅配でふかふかの布団クリーニング

 

Q4 引き起こされるアレルギー症状とは?

 

A:アレルギー性鼻炎、結膜炎、喘息など

ダニが体内に入るとどんな症状が出るの?
こんなことはありませんか?

・布団の上げ下ろしをするとくしゃみ、鼻水が出る
・布団に入ると目がかゆい
・布団で寝ると咳が出る
・布団に入ると足や腕がかゆい

こんな症状の方はまずダニの仕業を疑ってみてください。

ダニは人のフケ、皮膚、カビを餌にして繁殖。ダニが死んでカスになったものが布団から舞い上がって吸い込んだり皮膚に入ったりすることでアレルギーを引き起こしてしまいます。

 

だけど、どうやって対策したらよいかわからない。という方は、ネットで注文できる布団クリーニングが手軽でおすすめです

布団丸ごと水洗いして、ダニも一掃。布団の奥底まで潜り込んで住み着いているダニも丸ごとおさらばしてくれますよ(^^♪

キレイになった布団は、夏の間は専用保管庫で長期保管してくれるサービスもあります。

押入れの中にも実際、ダニはいますし、梅雨時期になると湿気やカビも心配です。

そういった方は、クリーニングと保管がセットになった格安サービスをおすすめします!

 

 

Q5 喘息の9割がダニが原因?

 

A:ダニアレルゲン排除が改善につながる

喘息の原因は人それぞれですが、喘息がある子供の9割は、ダニのアレルゲンが原因と言われています。
部屋や布団のアレルゲンを排除することで、改善がみられることが多いようです。
布団は丸洗いが一番!ですが、普段からこまめに掃除機をかけたり、布団を乾燥させたりすることも重要です。

 

ダニが好む環境を作らないことが鉄則です。

 

Q6 赤ちゃんをダニから守りたい!方法は?

 

A:皮膚の保湿で防ぎましょう

赤ちゃんのいる家庭は何かと布団周りも清潔を保つように心がけていると思います。
しかし、1歳を過ぎて大人と同じ布団で寝るようになったり、赤ちゃんの動きも活発になったりすると、床にいるダニが皮膚から入ってきてアレルギー症状を引き起こすことも。
皮膚を洗い過ぎて、皮膚本来のバリア機能が失われると、ダニが侵入しやすくなるので、お風呂上りは布団に転がる前に保湿ローションで肌を守ってあげることが重要です。

 

それ以前に、大人の布団も含めた布団のメンテナンスも欠かせません。
忙しくて、布団のメンテナンスに時間をかけられない!というお母さんには宅配布団クリーニングがマストです!

 

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