しももと布団クリーニングの口コミや無添加洗いのメリットは?
四国の四万十川の清流で無添加せっけん洗いを行っているしももとクリーニング。その評判と布団の仕上がりとは!口コミなどから考察してみました。
オーガニック布団の専門洗いとしてのこだわり
@しももとはオーガニック布団が洗えるお店として長年の経験があります!
オーガニック布団って普通に洗っちゃダメ?「いいえ。しももとでは専門的に取り扱っています。」
オーガニック布団とは、オーガニックのコットンを使って作られた布団。肌が敏感な方や赤ちゃんにも人気の布団です。
そもそもオーガニックコットンとは、オーガニック農産物等の生産方法で2 〜3 年以上のオーガニック農産物等の生産の実践を経たうえで、栽培する土地から農薬・肥料まであらゆる基準をクリアしたと認められた綿の花のことです。
赤ちゃんや肌の弱い方にはとても重宝される「オーガニック布団」
しかし、ホンモノのオーガニック製品では布団がごわつかないようにする薬剤などを一切使用していないためにクリーニングすると、縮みや硬化が激しく出てしまいます!なので、洗い方がとても重要です。
一般的な洗い方の場合は、化学物質の縮み防止剤や柔軟剤などを使って簡単に布団をふわふわに仕上げることができますが、オーガニック布団の場合には、化学物質を使うことできません。
なぜなら、肌に優しいはずで買ったオーガニック布団であれば、もちろん洗剤にも無添加を求めるべきなのです。もし、残留洗剤があれば本来のオーガニックではなくなってしまうからです。
しももとでは、完全個別洗い、水洗い、無添加せっけん洗いと極めて手間のかかるクリーニング方法を惜しげもなく使って一点一点洗っています。技術を求められるこのオーガニック布団の丸洗いなら、しももとが安心の理由です。
しももとクリーニングでは長年の技術力と実績から「オーガニック布団洗い」も丁寧にできると評判のお店なのです。
ドライクリーニング!?待って!しももとなら可能!
クリーニング表示を見て、オーガニック布団は洗えない。
『ドライクリーニングだけでしか洗えない』のであれば、仕方ないということになってしまいますよね。
ドライクリーニングとは水ではなく専用の溶剤で洗うことです。
敏感肌、アトピー性皮膚炎の方、赤ちゃんなどはドライクリーニングの残留溶剤が原因で肌荒れやアトピーの悪化などの原因を引き起こしてしまうことも。
ならば、「水洗いできます」というオーガニック布団に買い替えるしか選択肢がないのでは?と思っていませんか。
実は近年水洗機の洗浄システムの進化や丸洗い技術の向上によって、羽毛やオーガニック含めほとんどの布団が丸洗いできる様になったのです。
お湯を使って布団をクリーニングすることで、水溶性の汚れである染み込んだ汗や皮脂汚れ、ダニほこりなどはほとんど落ちるのです。
クリーニング表示を見て諦めないでください!今ある布団もまるごと洗えるかもしれませんよ。
しももとの布団クリーニングの値段は高い?
そんなこだわりがある布団丸洗いなので、そこそこお値段が高いのでは?とお思いの方もいると思います。
そこで、布団クリーニング料金表をまとめましたので参考にしてみてくださいね。
布団の枚数 | 1枚当たり | 合計金額 |
---|---|---|
1枚 | 8,800円 | 8,800円 |
2枚 | 5,900円 | 11,800円 |
3枚 | 4,600円 | 13,800円 |
※税別表記となっています。
表を見ての通り、枚数を出すほどに値段も安くなっています。オーガニック布団も普通の布団も同じ値段で洗ってもらえますよ。
オプションも豊富です。布団クリーニングと合わせて以下の料金でクリーニング可能です。
種類 | 1枚 | 2枚 | 3枚 |
---|---|---|---|
毛布 | 980円 | 1,960円 | 2,940円 |
シーツ・カバー | 700円 | 1,400円 | 2,100円 |
敷パッド※1 | 980円 | 1,960円 | 2,940円 |
枕※2 | 980円 | 1,960円 | 2,940円 |
※1 ウール・キャメル製品は布団料金です
※2 ポリウレタン・スポンジ素材は丸洗い不可
また、2倍すすぎのオプションは他のクリーニング業者ではなかなか見つからないサービスとなっています。
2倍すすぎ |
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数量ごとに+1,000円 |
しももと布団クリーニングのここがいい!メリット
しももとクリーニングでは、1回目の注文から布団の状態をまるで問診票のようにデジタルカルテを制作します。
電子カルテがあれば、リピートの注文もスムーズです。
1枚1枚の布団を大切にするためのシステムが整っているので、安心して大事な布団も丸洗いに出せると評判です。
完全個別洗いは、手間と時間もかかります。
しかし、本当にアレルギーで困っている方にとって、個別の洗い方に対応できる方法としては個別ドラム洗いしかありません。

しももとクリーニングのすごいところは『お客様の持ち込みの石鹸』で丸洗いすること、石けんを使わず『お湯のみで洗い、すすぎ』など、本当に個別での対応ができるということです。
こんなにも融通を効かせてくれるクリーニング店はないという方が、多くリピートされています。
ペットの毛やおしっこの付いている布団類の洗濯でお困りではありませんか?
どうしてもそういった汚れの付いたものは、自宅の洗濯機に入れて洗うことに躊躇されていませんか?
そんなお悩みの方にはぜひしももとのクリーニングをおすすめします。
ペットのおしっこ、毛、汚れの付いた布団も洗濯可能です。布団についた臭いや雑菌類も丸ごと水洗いすることで衛生的に保つことができますよ。
小さいうちの子供のおねしょはどの家庭でも経験することだと思います。時には、大胆にお漏らししてくれる場合もあり、羽毛布団の内部まで染み込んでしまったかも。。。とショックを受けることも多々ありました。
また、子供のうちは寝ている間に鼻血を出すことが多いのも事実。我が家では小学校低学年ぐらいまでは夜中の3時頃や明け方に鼻をすする音が聞こえるな?と思ったらつーっとは鼻血が出てお布団や枕を汚してしまう!という事態がよくありました。
血液シミは時間の経過とともに非常に落ちにくいシミといわれているので、夜中であっても真っ先にお風呂場へ行き、ある程度濡れた雑巾で血液部分をたたいて落とします。
それでも落ちないシミは早めにクリーニングに出しています。
しももとクリーニングなら、そんなお子様が汚してしまった布団も、きれいに洗いあげてくれるのでとても頼もしい業者さんです。一部、どうしても取れないシミがある場合もありますが、布団全体がふっくらとするので気持ちがいいですよ。
しももと布団クリーニングの3つのデメリット
では、しももとのデメリット、しももとに出して損してしまう方は?事前に知っておくことで失敗が防げますよ。
いざ注文しようとしたところで、サイズの規制があっては不便ですよね。
しももとクリーニングのキングサイズの規定は、掛布団(230p×210p)敷布団(180p×200p)となっています。ただし、通常規格の布団であればたいがい、OKですので特大サイズの布団以外は気にしなくてもよさそうです。
あくまでも布団を無添加せっけんで丸洗いしてふわふわに仕上げたい方のみにおすすめです。
圧縮して押入れに保存したい方、長期保管してほしい方のニーズには答えていません。
工場が四国、四万十にあるため、関東圏の納期が関西よりも1~2日ほど遅くなっています。また、運送業者が西濃運輸のみなので、日曜日の出荷はありません。週をまたぐタイミングによっては、納期に1日~2日ほどずれ込むことも考えられます。
西濃運輸というと個人の荷物よりも大口をメインとしているイメージが強く、地域によっては不便な場合もあるみたいです。
集荷袋は各社異なりますが、しももとクリーニングの場合は、頑丈な防水のきいた茶色い紙でできた袋です。布団は思ったよりもたくさん入るのですが、袋の口を止めるときにガムテープが必要なのです。
結構大きい袋なのと、布団が飛び出さないように頑丈に封をしなければならないので、自宅にあるガムテープをたくさん使うことに。。。
せっかく送料無料なのに、ガムテープ代がかかってしまうというのは少し残念に思いました。
袋とじの方法をもう少し改善していただければいいのにな、と思います。
しももとへ布団クリーニングを頼む最大のメリット【まとめ】
しももとクリーニングは安さだけを売りにしたクリーニング業者ではありません。安いクリーニング屋さんはたくさん見つかりますが、しももとならではのこだわりを持ったクリーニング店を探すのはとても困難です。
そこで、しももとを何度もリピートしたくなる最大の利用メリットについていくつかご紹介したいと思います。
使う洗剤は標準で無添加せっけんですが、肌が敏感でかぶれやすい方にとっては初めて使う洗剤は不安要素を含みますよね。
そこで、いつも使っている洗剤による「持ち込み洗い」という要望にもひとつひとつ相談に乗ってくれるというありがたさ。個別洗いは実際とても手間がかかり大変です。しかし、個別洗いだからこそできるお客様一人一人のオリジナルの洗いをしてもらえるという点が高く評価されて当然ですね。
ドライクリーニングというのは石油系溶剤を使って洗い上げる方法です。石油系溶剤は、使用後に排水として流れ出たときに環境を破壊してしまう危険がありますし、もちろん人間の肌にも良くありません。そんな溶剤が肌に触れる布団に残量していたとしたら??
敏感肌やアトピーの方はひどい肌荒れを引き起こしてしまうかもしれません。
今までは、布団の表記通りにドライクリーニングでお願いしていた方も、一度しももとクリーニングに相談してみてください。適切なアドバイスと、ほとんどの布団は丸ごと水洗い出来るということが確認できますよ。
洗い上がりの布団に残留洗剤が気になる方は「2倍すすぎ」というサービスも付けられるのでおすすめです。
このように肌の弱い方、アトピーのお子様を持つご家庭などとても親切丁寧な対応をしてもらえる点が他のクリーニングではもう出せない!という理由ではないでしょうか。
布団は一度出すと「電子カルテ」で管理されているので、次回にも同じ洗い方をしてほしいという希望をいちいち伝えなくても大丈夫ですよ。
人にも自然にも優しい「こだわりある洗濯」サービスが受けられるはずですよ。
クリーニングに出す手順は?
(1)注文する。
注文は公式ページから簡単!注文後に宅配キット(布団を入れる袋と説明書など)が届きます。
注文から1~3日後くらいです。
↓
(2)集荷キット到着。品物を詰めて集荷を依頼。
布団を集荷キットに詰める。集荷は最寄りの西濃運輸に依頼します。リストがあるのでわかりやすい。
↓
(3)検品、丸洗い。
検品、電子カルテ作成から、個別に丸洗いにかけます。
布団が工場に到着してからおよそ3営業日以内に洗い終わり、発送となります。
↓
(4)到着。
発送連絡が来ますので到着を自宅で待つだけ。布団は届いたらすぐ出して、陰干ししたのち、使えます。
発送から1~2日前後で到着。
出せない布団はある?
以下の布団は出せません。
・縫い目がテープ接着の羽毛布団
・ウレタン生地、テンセル生地の布団
・絞り生地、縮む生地、天然植物染料生地
・むあつ布団、折りたためない布団
・そば殻枕、ヤシ殻枕
・キングサイズ布団※
※キングサイズの規定は、掛布団(230p×210p)敷布団(180p×200p)となっています。
しももとの取り扱いエリア・送料無料エリアは?
しももとクリーニングでは利用エリア範囲に「沖縄県」は含まれていません。残念ながら沖縄在住の方は注文できませんので注意です。
また、北海道・一部離島に関しては別途送料がかかりますのでお問合せ下さいね。北海道は3000円、離島は要問合せです。
しももと布団クリーニングの口コミは?

まっさらの布団についている嫌な臭いを取りたくて、クリーニングに出しました。臭いはなくなり風合いもふんわりして寝心地が良く使っています。完全個別洗いなのに、料金はそれほど高くなくて満足度が高いと感じました。

子供が敏感肌なので、布団にもこだわっています。布団クリーナーでは取り切れない内部に潜んだダニもスッキリして気持ちよく熟睡できています。完全個別洗いと無添加せっけんあらいというこだわりがあるのにこの値段は安いと思います。
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